５００億円の土地を持つと言う男「大門寺」と、ブラジルの大農園のご息女であると言う女「森本」。

二人には互いに言えないヒミツを持っていた…。

銀座のマキシムで食事をする事になった二人。

その帰り道、二人は暴走族に襲われる羽目に合うなるのだが… 果たして、二人はどうなってしまうのかっ！!

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●作品紹介

「ラストラブアオヤマ」「手あみ健康法」「風林火山」この3本は、テレビファンという雑誌の企画で乗せた読切シリーズです。

新谷がストーリーを作って佐伯がネーム切り、下絵を佐伯が描いてペン入れを新谷がしたり、当時新谷のアシスタント先であった零時社（松本零士氏のプロダ クション）にも原稿を持って行ってみんなに手伝ってもらったり…（＾＾；）。

当時、佐伯がりぼんで仕事していたので他紙で描くことは基本的にご法度でしたが、担当編集者があまりの貧乏を哀れに思ってか目をつぶってくれました。

なので、一ノ瀬かおるという夫婦共同のペンネームを使いました。

このペンネームもはとき限りのものです。